2回にわたり、映画「82年生まれ、キム・ジヨン」を見た、沼の住人のご感想をお届けいたします。
前半は、映画を観て感じた社会の歪み、女性の大変さ、など、深く考えこんだ沼人のみなさんのコメントをご紹介します。
コメントを聞きながら、映画を観たときのことを思い出してみましょう。
また、他の視点を知って、もう一度観直してみたくなるかもしれません。
さあ、沼人のみなさんと「そうだよね～」「やっぱりね～」と共感してみてください。
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この映画を観て韓国社会の男性が何より一番大切な存在であり、それはまさに親から産まれてきた瞬間から成人し、大人になり社会に出てからも大切に扱われる存在であること。ひと昔前の日本でも長男を産まなければ跡継ぎが途絶えるといった古き日本と同じ嫌それ以上のお国柄を感じとりました。女性は一度就職しても結婚、出産と産休育休等制度があってもなかなかとりにくいのが現状で実際私も会社を辞めなければならなかった経験があります。子育ても自分が働いていないのだからほぼ主人に頼る事なく子育てをしてた事を思い出し映画途中涙が流れ落ちてました。
一人の女性が生きて行く上でもっと自由にやりたい事や発言など出来き、男女平等な社会になっていけたら…と願うばかりです。
まちゃこさん、コメントありがとうございます。
ご自身も、キム・ジヨン以上にご苦労されたのですね。
私たち女性も、もっと自由に生きていきたい。
本当にそう思います。
そんな世の中にするために、少しでも何かできればうれしいですね。
そして、今からでも、好きなことをして生きていきましょう～！