第33回「成川彩さんと読み解く『82年生まれ、キム・ジヨン』後編」

映画ライターの成川彩さんへのインタビュー、後編です。

映画「82年生まれ、キム・ジヨン」の韓国での反応。

そして、成川さんの好きなシーン。ラストの解釈についてお伺いしました。

また、コン・ユさんがこの映画を選んだ意味についても語っていただいています。

映画を、コン・ユさんを深く知るためのインタビュー。お楽しみください。

また、成川さんの著書「どこにいても、私は私らしく」(韓国語)の日本語版が、note「クオンの本のたね」で連載中です。

↓こちらはそのエッセイの中で、「82年生まれ、キム・ジヨン」について書かれている回です。

#MeTooは広まらないのに「82年生まれ、キム・ジヨン」は売れる日本 (「どこにいても、私は私らしく」#6)

このインタビューを通して、より韓国のことについて深く知ることができたと思います。

また、チョン・ユミさん演じる「キム・ジヨン」の凛とした顔に、成川さんの姿も重なったのでした。

成川さん、ありがとうございました!

第32回「成川彩さんと読み解く『82年生まれ、キム・ジヨン』前編」

コン・ユさんが出演された「82年生まれ、キム・ジヨン」。

みなさん、ご覧になってどう感じられたでしょうか。

私は、原作と映画と両方見て思いました。

「韓国の女性はとっても大変。韓国では、この映画はどう受け止められたんだろう?」

「コン・ユさんがこの役を引き受けたことで、どんな影響があったんだろう?」

韓国に詳しい方にどうしてもお伺いしたく、映画ライターの成川彩さんにインタビューしました!

成川彩さんは、キム・ジヨンと同じ82年生まれ。

明るくて、そして凛とした素敵な女性です。

前編では、韓国の事情、そしてコン・ユさんがこの映画を選んだインパクトについてお伺いしました。

また、成川さんはKBS World Radioでも、この映画について語っていらっしゃいますので、そちらもどうぞ。

第31回「キム・ジヨン初日!新宿ピカデリーからお届け!」

2020年10月9日。

映画「82年生まれ、キム・ジヨン」が、やっと、日本で公開されました!

私も今日は、新宿ピカデリーで鑑賞いたしました。

鑑賞後、3人のコン・ユペンのみなさんに、率直なお気持ちをお話いただきましたよ!

ネタバレはありません。

映画館の初日の雰囲気を味わっていただければと思います。映画館のざわつきなど、少々お聞き苦しいところはあるかと思いますが、後ろでほかのファンが「わー!はじめまして!」みたいな感じで盛り上がっているのを聞くのも一興かも(笑)。

第30回「『密偵』ご出演の武田さんに聞く!韓国語勉強のコツ!後編」

コン・ユさんの映画「密偵」にご出演されていた、武田裕光さんのインタビューの後編をお届けします。

今回は、沼の住人からのご質問にお答えいただきましたよ!

「なぜ、韓国語は早口に聞こえるんでしょうか。」

「書くのと聞くのとどっちが大事でしょうか。」

「シャドーイングって大事ですか?どうやってやれば効果的ですか?」

また、武田さんが好きな韓国語の「単語」についてもお伺いしたのですが、これが深い話になりました……。

そして!

武田さんのコン・ユさんとの想い出も伺いました!

ソン・ガンホさん、鶴見慎吾さん、コン・ユさん、武田さんの間で起こったこととは!?

盛りだくさんな後半、たっぷりと楽しんでください!

 

武田さんのYoutubeでは、「トッケビ」「太陽の末裔」のセリフから、韓国語の勉強もできますよ!(私も勉強してます!)

リンクはこちらです。

「かんこくごちゅーぶ」

 

第29回「『密偵』ご出演の武田さんに聞く!韓国語勉強のコツ!前編」

コン・ユさんの出演した映画「密偵」。

この映画に出演された、日本人の俳優さんがいらっしゃいます。

武田裕光さんです。

今回から2回に渡り、韓国在住の武田さんに、韓国語勉強のコツを教えていただきます!

……といいつつ、私の一番好きなコン・ユさんの映画が「密偵」なので、最初の数分は「密偵」の裏話で盛り上がってしまいました(笑)。

なぜ、武田さんは、韓国語を勉強しようと思ったのか。

どのように、勉強をして話せるようになったのか。

韓国語を勉強するうえで、一番大事なことは何か。

ものすごく参考になります!

私たちの大好きな「トッケビ」は、初心者のリスニング教材として最適のようですよ!(嬉)

武田さんのYoutubeでは、「トッケビ」「太陽の末裔」のセリフから、韓国語の勉強もできますよ!(私も勉強してます!)

リンクはこちらです。

「かんこくごちゅーぶ」